怒り心頭の母が山口の探偵社でどなる
2012/03/12
母は非常に社交的な人です。50歳代ですが、年齢よりもずっと若く見られるし私が言うのも何ですが美人の部類に入ると思います。趣味も多く、営業の仕事をしているせいか話題も豊富、昔から母に聞けば何でもわかりました。私には自慢の母であり、父には自慢の妻だと思っていました。しかし、この母の行動半径の広さが災いすることがおきました。母にべったりの父の勘違いから母は山口の探偵事務所で大騒ぎをすることになったのです。
もともと父は母に家にいて欲しいと思うような人でした。しかし母は結婚する時の条件として一生仕事を続ける、仕事でも趣味でもお互いを尊重し口出しをしたりしないの2点を挙げたそうです。どうしても母と結婚したかった父はこの条件を飲み一緒になりました。最初からカカア天下は間違いなかったようです。人間、年齢を重ねるとともに交友関係は広がるものですが、母は一般の主婦以上です。あまりに外出が多い、でも口は出せないとのことで悩んだ父はこっそり地元山口の探偵に身辺調査を依頼してしまったのです。
しかしそのことを黙っていられないのが父の良いところというか、早々に母に暴露してしまいました。「君はあまりに外出が多すぎる。普通ではない。山口の探偵に調査依頼したから言いたい事があったら先に言いなさい。」と。最初脅かしだと思った母は真剣に受け止めていませんでしたが、事実とわかり猛烈に怒り出しました。やましいことなど一切ない母は父をしたがえて探偵事務所に出向き怒鳴りちらしたそうです。怒鳴られるのは父の方だと私は思います。